ごあいさつ

当記事にご訪問頂きありがとうございます。白いうさぎです。

 

 

このブログは天理教の教理に関して、白いうさぎがつらつらと私的な意見を交えつつご紹介していく内容となっています。天理教に関心を持って頂くうえで少しでも参考になれば幸いです。

 

まず最初にこのブログでは「おふでさき」について触れたいと思います。おふでさきは天理教教祖である教祖(おやさま)が、親神様(天理王命様)のお言葉を筆に記したもので、その表現は五七五七七の短歌形式となっており、全部で1711首のお歌から成っています。更にそのお歌は17の「号」の纏まりに分かれています。これら「号」の纏まりについてですが、特にテーマ毎に分かれているわけではなく1つの「号」の中で異なる内容の事柄について述べられている事もあり、なぜそのようになっているのかは正直「神のみぞ知る」ところです。

 

次回からはこのおふでさきを1首漏らさずこのブログで公開しつつ、その中身について私見を多分に含みながらではありますが考察して行きたいと思います。